ここ最近は落ち込む事が多かったが、

良く考えると、本当に素敵な人に囲まれていることに気がついた。

 

コミュニティの運営理念にある意味反する事なので、

あまり大きな声では言えないが、

近頃は個別でのやり取りが多くなり、

それぞれの個人との絆が深まりつつある。

 

それも、只の仲の良い友達と言うわけではなく、

同じ志を持った仲間である。

毎日それぞれに刺激を受け合いながら、

時にはそれぞれのノウハウを出し合い、

日々の活動につなげている。

 

YouTubeだろうが物販だろうがその垣根は特に無い。

ノウハウと言うのは基本概念が解っていれば、

表層的なものは結構共通するところが多い。

 

最近チャットが静かになったのも、

ある程度の個人間のやり取りが多くなってきた事もあるのかもしれない。

 

3ヶ月も経つと、手法は解って来るので、後は実践するのみという事で、

わざわざチャットワークに来て質問する人も激減してきた。

 

もちろん小玉さんやその道のエキスパートの方々からの意見をもらう為に、

チャットワークは存在するのだが、

それだけがこのコミュニティの価値だろうか。

 

以前、あまり個人チャットに行かないで、

グループチャットに積極参加するようにと、

三浦さんから言われていたこともあり、

なるべくグループチャットに書き込みをするようにしていたが、

これが本当に苦痛になって来た。

何と言っても返事が無い。

 

これでは、やはり個人の繋がりが強くなっていくのは仕方が無いのか。

 

このチャットワークと言うのは良く出来ていて、

『LINE』に似ているところがある。

 

顔出しの有り無しも自由。

それぞれのプライバシーも守られている。

そして自由に気の合う人とのコミュニティを形成する事が出来る。

 

しかし、弊害もあるようだ。

この中でコミュニティを運営するという事の難しさは計り知れない。

 

やはり日本人特有の内輪感が働いてしまい、

ある程度総体的な感覚を掴んでしまうと、

なかなかその中に入り込むことが出来にくくなるのだ。

 

空気を読みすぎる。

 

さらにそこで全く空気を読まない人などが書き込みをすると、

余計嫌悪感を感じてしまい、

自分もそうなりたくない為に、参加しなくなる。

 

結局その限界が3ヶ月という事だ。

 

今後は、如何に成果を出し、次のステージへ行けるかに掛かって来る。

その時にまた、上の人に引き上げて頂く準備をしておけるか。

 

チャンスの女神は前髪しか無いのだ。