今、彼を一言で表現すると、『怪物』になる。

失礼な話かもしれないが、他に思い浮かばない。

 

サラリーマン時代の彼の副業活動や、

会社を辞めた後の活動どちらを見ても、

常人にはマネの出来ない行動量とあり得ない結果を出し続けている。

 

沢山の情報販売者がことごとく消え去っている中、

彼は常に先頭を走っている。

 

小玉さんのメルマガを読み始めて、

それに反応する様に新しい教材を買いあさっていた。

いわゆる脊髄クリック。

 

 

それほどまでに彼のメルマガは面白かった。

 

色々な情報発信者のメルマガを読んでいたが、

そのほとんどが、ただ教材のレビューであったり、

情報教材のリンクが羅列されているものであったり、

とにかく煽るだけ煽って買わせようとしているのが見え見えで、

その向こう側の顔が見えてこないものばかり。

 

小玉さんのメルマガは、もちろんアフィリリンクはあるものの、

自分が経験してきた事や、日々思った事などが垣間見られ、彼の人柄を見る事が出来た。

それも押し付けがましくなく、ナチュラルに。

 

そんなナチュラルな文章で、お気楽に考えて教材を買っていると、

やはり作業量が全然足りないため成果が出る訳も無い。

 

別にこれは小玉さんが悪い訳でも、教材が悪い訳でもないと後々気付かされる。

そしてそのナチュラルさの陰の圧倒的な作業量を知った時は愕然とした。

 

そのことに気がつくのがゴールデンクラブに入ってからとなる。

 

それまで、小玉さんの発信してきた音声や教材を沢山見てきたが、

その当時、それに気がつく事が出来なかったのは、

やはり同じ志をもって、それを共有する仲間の存在がいなかったからだ。

 

こうしてブログを書いて、アウトプット出来るのも、

その仲間と三浦BOSSのおかげである。

 

インプットしたらアウトプットする。

何度も言われていた事だが、やはり頭では分かっていても、

行動に出す事が出来なかった。

 

「知っている」と「出来ている」は違う

 

これは小玉歩21のマインドセットの中の一つ。

行動して初めてこの言葉の意味を理解する事が出来た。

 

それまでは、教材を読んで、

こんなの知ってるし、やっても意味ないとか

ちょっとやってみて、少しつまづくと

私には合わなかった、などの言い訳をしつつ、

また新しい教材に惹かれ、手を出してしまう。

そんなスパイラルに陥っていた。

 

 

 

そろそろ時間軸を1月に戻そう。

YouTubeとはへつづく