MNP弾って何なのよ?MNPで簡単に小遣い稼ぎ
はじめに
以下が記事の内容
MVNOの話ってわかりにくい以前書いた記事でMVNOのスマホ利用時の問題点を指摘しました。スマホ1台&#...
まず、マネー報道著者 (id:MoneyReport)さんのおっしゃる通りMVNOを利用することにより携帯料金を格安にできるというのは間違いないでしょう
現に私の職場の先輩もそうされています
しかし、ここでネックになるのが白ロムの購入資金です
SIMフリーのiPhoneやiPadを使いたいという方は8万近くの出費となります。
それでは本末転倒です
今回はその代金分を実質無料にする方法をお教えしようと思います
MNPの利用
最近は「番号そのまま他種からの乗り換えで〇万キャッシュバック!」といった記事がよく目につくと思います
そこでMNPを利用して購入資金を調達したいと思います
まずはじめに携帯のブラックリストに入る条件をお教えしておきたいと思います
- どのキャリアでも料金滞納情報があるとすべてのキャリアでブラック
- 新規契約から解約までの期間
au:90日
docomo:180日
Softbank:180日(iPhoneに関しては1年) - 保持可能最大台数
au:音声5回線(プリペイド2回線含む)・データとフォトフレームは音声と合計で10回線
docomo:音声5回線、データ5回線、フォトパネル5回線
Softbank:音声5回線(プリペイド含む)・データ2回線・フォトフレーム3回線(iPadは最大4) - ドコモでは新規(MNP含む)契約が90日以内に2回線まで。
音声とデータはそれぞれ2回線契約できます。
データは90日ルール関係ないかもしれません。 - auは4ヶ月以内で3回線まで
以上の項目に当てはまってしまうとブラックリスト入りです
ブラックになってしまうと暫く新規契約・MNPともにできませんので注意が必要です。
MNP弾の作成
MNPをするために契約しただけの回線をMNP弾と言います
MNP弾に一番すぐれている物はなんでしょうか
audocomoSoftbank
答えはMVNOでもある日本通信の「スマホ電話SIM フリーData」か「携帯電話SIM」です
これらは契約してすぐにMNP利用で解約となってもブラックに入ることがありません(2014年2月現在)
そのため安易にMNP弾を作成することが出来ます
初期費用は以下の通り
スマホ電話SIM フリーData | 携帯電話SIM | |
契約事務手数料 | 3150円 | 3150円 |
基本料金 | 1638円~ | 1354円~ |
契約解除料金 | 8400円 | 9450円 |
転出事務手数料 | 3150円 | 3150円 |
合計 | 16338円 | 17104円 |
契約事務手数料はAmazonで販売しているパッケージ価格と同じものです。
そのため安価な以下の商品を買われることをお勧めいたします
日本通信 bモバイル スマホ電話SIM フリーData マイクロSIM [AM-SDL-FDM]
- 出版社/メーカー: 日本通信
- 発売日: 2013/11/23
- メディア: エレクトロニクス
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これらいずれかを契約しインターネット上でMNP申請をすると「4~5日程度」でMNP番号が届きます。
MNPする目安
まずMNPをするには実質0円端末を置いている店に行きます。
というのは一般人の考え方です
実質0というのは本体代金をキャッシュバック料金で相殺して実質0ということです
これではほとんどキャッシュバックを得ることは出来ません。
実際は、一括0円端末を置いている店に行くのです
一括0円端末は端末料金が0円なのでキャッシュバックがそのまま受け取れます。
そこで注意していただきたいのが、一括0円端末が「キャッシュバック対象の端末であるか」「キャッシュバック条件に多くのサービス加入などが含まれていないか」という事です。
理想は
- 一括0円端末でもいまだに人気のある機種
- キャッシュバッシュ対象端末
- キャッシュバックが高額
- キャッシュバック条件が緩い
以上です。
これらに近い販売店、代理店を探し出すことが一番苦労すると思います
ここが一番の踏ん張りどころです。
ここで高額キャッシュバックと人気の高い一括0円端末をゲットしましょう
MNPしたあと
上のブラックリスト入りしない範囲まで、全てのサービスを解約して最安のランニングコストで端末を寝かせます
もし、あなたがau端末をもともと持っていてMNPでまたau端末が増えた場合
その新しい端末のSIMカードを旧端末に入れ替えて、旧端末のSIMカードをすぐ解約という事も出来ます。
新端末が人気機種である場合ネットで高額買取していただける可能性もありますし、ドコモの端末であればMVNO用の端末としても利用可能です
まとめ
- MVNOを利用して2台持ちをしたいのであればMNPがオススメ
- MNPをするなら各キャリアのブラックリスト条件を掌握しておく
- MNPするなら一括0円人気のある端末、高額キャッシュバック、キャッシュバック条件が緩いところを探す
- キャッシュバックされた料金のうちブラックリスト入りしないように寝かせる期間分の携帯料金は取っておく
さいごに
この方法を使えば合法で簡単にお金を稼ぐことが出来ます。
かといって、あまりこの方法を使っていると販売店の方に嫌われてしまいかねませんのでほどほどになさってくださいね
あまり教えたくなかったっていうのが本音でもあります
こんなしょうもない小遣い稼ぎの方法を情報商材として売りさばいている小悪党もいるくらいですから、そんなものを買ったりする位なら私が教えちゃいますよって感じでした