まずは反省文。
昨日のメルマガ、結局カメラ転売の話で、
在庫を持つ強みがあると書いておきながら、
その強みの部分が、ゴッソリ抜けておりました・・・
まぁ、簡単に言うと、在庫を持つと、
回転率が良いので、利益を出すのが早い。
これは、家電せどりでもそうかもしれませんが、
在庫を持つ強みですね。
さらに、カメラ転売の主戦場は、
「ヤフオク」
です。
もちろん、他のプラットフォームでも販売しますが、
ヤフオクがダントツで早い。
ちゃんとリサーチして、売れている商品であれば、
出品して、最短3日で現金が手に入りますからね。
Amazonだと、売れてから入金まで、
最短14日ですから、資金繰りも大変になります。
他のプラットフォームを見ても、
これは明らかな違いがあるので、
自分の状態に応じて選ぶのもアリです。
物販で、それぞれのプラットフォームの
シミュレーションを簡単に説明してみましょう。
■BUYMA
1、リサーチ(有料ツール多数有り)
↓
2、仕入先を見つける(英語の壁?)
↓
3、代行業者を見つける必要もアリ?
↓
4、大量に出品する
無在庫を唯一認めているプラットフォームなので、
安心して取り組むことが可能です。
実績が出るまで、
最低200品くらいが目安と言われています。
薄利多売で月収10万円行くためには、
300品の出品は必要なようです。
商品が売れてから、仕入れをするので、
そこから売り上げの入金があるまで、
やっぱり、最低2週間はかかるかな。
実績が出るまで、通常2ヶ月3ヶ月は必要でしょう。
■Amazon転売
1、リサーチ(主にモノレート)
↓
2、仕入れ
↓
3、出品
今回は国内に絞って書いていますが、
これも在庫を持った方が、もちろん早いですね。
ただ、人気の商品が入れ替わるサイクルが早いので、
在庫のリスクが高いのは確かです。
それから、先にも書きましたが、
入金までのサイクルが遅いっていうこと。
カードをうまく使えば行けますが、
資金繰りをしっかりしておかないと、
資金ショートを起こす可能性も高いかも。
■ヤフオク転売
1、リサーチ(主にオークファン)
↓
2、仕入れ
↓
3、出品
ヤフオクの場合は、若干他のプラットフォームより、
単価が安くなる傾向がありますが、
商材を選べば、差別化を図ることができます。
結局BUYMAだってAmazonだって、
価格競争は避けられないですしね。
特にカメラは、まだまだヤフオクで探している人が多いので、
需要はめちゃくちゃあります。
そして、相場が崩れにくいっていうのが、
かなりの利点ですね。
だから、他の在庫を持つ手法より、
在庫リスクが少ない。
BUMAなどの無在庫はリスクは限りなく0ですが、
なかなか実績を出すまでが長くかかってしまいます。
国内家電せどりも実績を出すのは簡単ですが、
店舗に行けるかどうかが、けっこうカギだったり。
それから、体力的に大変だったり、
家の中が家電で埋まったりね。w
かなりカメラ転売の優位性を出して書きましたが、
もちろん、それぞれに利点と問題点があるのは仕方ありません。
資金のある人、資金のない人で、
その手法も変わってきますし、
住んでいる地域によっても変わってきます。
自分の環境に応じて、物販の手法は変化しますので、
色々と調べてみてはいかがでしょう。
とはいえ、、、
どんな環境にも応じることができる、
カメラ転売は、やっぱり最強だと思いますよ。
資金が少なければ、少ないなりのやり方があるし、
実店舗で仕入れることができる環境であれば、
その利点があるし、ネットでも完結できる。
輸出すれば、利益も大きくなるし、
独自ショップまで展開できますしね。
いきなりカメラを仕入れるのに抵抗がある人は、
ヤフオクで不用品販売をしましょう。
ヤフオクの仕組みを理解して、
実際に「物」を売る経験をして、
「現金」を生み出す実感が大切です。
次に、その資金を元に、
カメラ転売を始めるのが最短ルート。
私が、1ヶ月で10万円を、
稼がなければならなくなった時選んだのが、
『カメラ転売』
です。
それだけ、早く実績を出すことができるんです。
ま、8年間ダメダメだった私が、
唯一最短で実績を出せた手法ですので、
間違いないでしょう。
と、いうわけで今年もあと2週間、
気合い入れて頑張りましょう!
ファイティ〜〜〜ン!!!
ではでは~ ( ^ ^ )ノシ
P.S.
最近初めてお会いする方が増えておりますが、
「会ってみないと、わかんないことばっかり!!!」
と、感じております。
大抵の人は、会った方が良いイメージを持ちます。
ということは、その人の発信を普段見ていて、
その発信と、その人のギャップがあるということ。
ブログ、メルマガ、Facebook、YouTube、
たくさんのメディアがありますが、
すべてこの言葉に集約されています。
『言葉が WEB 上のあなたを創る』
飾らない自分を素直に発信して、
出す部分、出さない部分をしっかり棲み分けし、
WEB上の自分を創る意識を持ちたいですね^^
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