ドラッガー、大前研一、コトラー、ダン・ケネディ、カーネギー、ナポレオン・ヒル、ジェフ・ウォーカー、Dカーネギー、孫子、、、

ビジネス書を読むと、眠くなります。

マンガや小説なんかは、一気に読んでしまうのに、
なぜ、ビジネス書は眠くなってしまうのでしょう。

 

それは、、、

 

面白くないから!笑

やはり興味のない小説も、当然眠くなります。

 

ただ小説にはできない、ビジネス書独自の、

「ビジネス書の読み方」

というものがあります。

 

その方法とは、

1,一度、理解できなくても流し読みする(最悪この工程は飛ばしても可)
2,目次を読む
3,気になるところを、ちゃんと読む
4,寝かせる
5,しばらくして、2からの繰り返し

頭から順番に読まないといけない小説と比べ、
飛ばし読みができるのが、ビジネス書のイイところ。

つまみ食いでいいんです。

これを師匠から伝授していただき、
なんとかビジネス書と、付き合っていくことが出来ています。

 

人間の根本的な心理として、
自分が興味のないモノは、拒絶反応を起こします。

受動的ではなく、能動的にならなくては、
人は、行動を起すことに苦痛を感じてしまうものです。

 

学校の授業もそうじゃなかったですか?

もちろん、元から興味を持っている勉強に対しては、
自ら行動し、楽しくて仕方がなくなる。

または、面白い授業は、どんどん成績が良くなり、
つまらない先生の授業の時は、とにかく眠くなって、
当然、テストの結果も散々なモノ。

この結果からみても、自分だけの問題ではなく、

「人に行動させる方法」

というものがあるということです。

 

どうしたら、人を動かすことができるのか。

人を動かすことができたら、
モノを売ることなんて、簡単なはずです。

 

と、いうわけで、この本をまた読み返してみたいと思います。

(1年くらい寝かせました。。。)

現代広告の心理技術101
http://hinata.jellybean.jp/cciv

 

買う側から、売る側へ。

仕掛けられる側から、仕掛ける側へ。

今、OEMのプロジェクトも現在進行系ですし、
もちろん、カメラ転売や、メルマガ、、、

とにかく、ネットやリアル関係なく、
ビジネスを成功させるには、必須の一冊。

有形無形問わず、

「モノが売れる理由」

がわかります。

Chapter3の、買わずにいられなくなる秘密のテクニックなんて、
今の私には、必読するべきことが満載!

よし!飛ばし読みして、気になるところから攻めていこう!

 

ではでは~ ( ^ ^ )ノシ

 

P.S.

自宅での作業は、MacBook Airに、
21インチのモニターを接続して、
デュアルディスプレー(2画面)で、
使ってるんですけど、

とにかく、モニターの接続が切れる・・・

画面が消える度に、

イライライライライライラ
イライライライライライラ
イライライライライライラ

ホント作業効率が悪すぎ。

 

というわけで、現在の接続方法、

MacのThunderbolt→変換アダプタ→HDMI→モニタ

こんな感じだったので、
Amazonで、Thunderbolt→HDMI変換ケーブルを注文しました。

これで改善されるといいな〜。。。

作業が一瞬でも途切れると、
本当に集中まで止まっちゃうんですよね。

結果は後日お知らせしますね〜。

 

って、こういう自分の購買行動からも、
学ぶことがいっぱいだったりして。笑