今回は、LastChanceという教材の購入者様通信から、
反響の大きかったものをお届けいたします。
特にTさん、ありがとうございます！笑
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
今日は、ちょっと意識の問題をお話してみたいと思います。
このネットビジネスって、
「簡単にお金を稼ぎましょう！」
っていうのが多いじゃないですか。
もちろんその考え方は別にいいと思いますし、
ちゃんとその方法で、簡単に稼げるのであれば問題ありません。
でも、そういう”カンタン”な物にばかり目を奪われてしまうということは、
「自分で物事を考えない」
って言うことと同じなんですよ。
カンタンにできるということは、
自分の頭を使わなくても大丈夫だって言うことです。
要するに、思考停止状態。
頭を使わなくてもできるってことは、
誰にでもできることだって言うことです。
ということは、誰にでも売りやすいということ。
万人に受け入れやすい物というのは、
もちろん、たくさん売れるということになります。
でも、それは教材やサービスなどの販売者の視点。
この視点から抜け出さなければ、
いつまでも搾取される側から抜け出せません。
ノウハウコレクターの時期は、この状態だったわけですねw
例えて言うと、本屋さんに行くとします。
そこで、参考書を買う人っていうのは、
学生くらいしかいないわけです。
それも、普段の勉強だけでは満足できず、
さらに上を目指す人だけが購入する。
だから、マンガなどに比べても、
発行部数はかなり少なくなります。
そうなると、利益の最大化は計れません。
逆にマンガなどは、誰が読んでも面白いし楽しいし、
万人受するストーリーであれば、爆発的な人気が出ます。
ドラゴンボールとかね。
だから、ダントツの発行部数を出すことができますし、
鳥山ロードっていう、自宅から空港までの道までできちゃうわけです。笑
そんな小ネタは良いとして、
とにかく、エンターテインメントならまだしも、
「カンタンに稼げるとうたい、販売者側の利益を最大化するということは、
購入者を思考停止にして、深く考えさせないために行っていることが多い。」
ということなんです。
そうすれば、また新しい思考停止コンテンツを量産し、
キャンペーンを繰り返して、莫大な利益を得る。
残念ながら、そういう構造になっていたりするものが多いのが現状です。
でも、それは消費者側にも問題があるってことはわかりますでしょうか。
だって、考えることを放棄しているんですから。
だから、参考書を買う人は自分の頭で考えるから、
他のマンガばかり読む人よりも、知識レベルの高い学校に行けるようになる。
要するに、差別化が図れるということです。
ここで言っているのは、学生の話ですが、
別に学歴の問題を話しているわけではありません。
何歳になっても、自分で考える人は他の人よりも先に行くことができますし、
思考停止で止まっている人は、いつまでたっても現状から抜け出せません。
カメラ転売は、簡単ではないと思っている方も多いかもしれませんが、
他の物販をしている人から言わせると、
「こんな美味しい商材は無い！」
って言わしめるほど、利益を出しやすい物なんです。
でも、思考停止状態で、考えることをやめてしまうと、
リサーチがちょっとでもうまくいかなかったりして、
すぐに諦めてしまう人が続出するんです。
本当にそれで良いんでしょうか。
Last Chanceは、さっきの本屋さんの例えでいえば参考書です。
それも、質問をする場も設けているので、
進研ゼミの赤ペン先生みたいなもの。
さらに毎日届く購入者通信は、NHKのラジオ講座のようなもの。
そう考えていただくと、少しはわかりやすいでしょうか。
せっかくその環境が整っている参考書を手に入れたのに、
結局活動するのが面倒になってしまい、手を止める。
これでは、何をしてもうまくいくはずはありませんし、
もったいなさすぎです。
あなたは何を求めて、ビジネスを始めようと思ったのでしょう。
・毎月のお小遣いを５万円でも増やすため
・家族と一緒に、ちょっと贅沢をするため
・旅行に行くため
・会社を辞めるため
・もうひとつの事業の柱とするため
普段の生活を見直し、もう一度目標を考えてみてください。
まだまだできることはあると思いますよ！
頭を使って行動している人は、
どんどん先に進んでいます。
あらゆる困難を乗り越え、
自分の頭で考えるクセを付けて、毎日の活動に取り組めば、
その先のラクな世界を目指せるようになります。
頭を使って、思考停止状態から解放されましょう！
ではでは～ ( ^ ^ )ノシ
メルマガでは、最新の情報を配信中です！
